【人気順】厚木市のスポーツジム
1件中 1件を表示
1件中 1件を表示
スポーツジムのよくある質問
スポーツジム入会に関してよくある質問にお答えします。
- 1ヶ月あたりの料金相場はどのくらいですか?
-
スポーツジムの月額料金は、店舗の規模や、サービス内容によって大きく異なります。一般的な相場は、マシンとスタジオが利用できる総合フィットネスクラブで12,000円程度です。24時間営業のマシン特化ジムは比較的リーズナブルで月額5,000円~10,000円程度が多くなっています。
高級志向なジムでは、月額15,000円~30,000円、パーソナルトレーニングを中心としたプライベートジムは月額30,000円~100,000円以上と幅広い価格帯になっています。大手チェーン店の場合、都市部でも郊外でも、それほど料金差はありませんが、パーソナルジムの場合は郊外のほうが圧倒的に安い傾向があります。
多くのジムでは、平日昼間のみ利用できるデイタイム会員や、月の利用回数が限定されたライトプランなどの用意があり、月8,000円前後からリーズナブルに始められる場合もあります。一部、大手のスポーツジムには、プールやスパ、テニスコートなどの付帯設備がありますが、その分、料金が上乗せされていることが多いので、なるべく費用を抑えたい場合には設備を確認して、ジムのみ利用可能な店舗を探すと良いでしょう。
契約期間によって料金が変わる場合もあり、1年や2年の長期契約だと月額料金が割引されることもあります。入会を検討する際は、自分のライフスタイルや利用目的に合わせて、実際に使う設備やサービスが含まれているか確認することが大切です。
- 入会費などは必要ですか?
-
多くのスポーツジムで入会時に初期費用が必要です。一般的に入会金が5,000円~20,000円、事務手数料が5,000円程度かかることが多いです。高級志向なジムでは、30,000円以上の場合もあります。最近は、各スポーツジムが自動化に力を入れていることから、カードキーなどの発行手数料として、別途3,000円~5,000円程度必要なケースが増えています。
多くのジムが定期的に入会キャンペーンを行っているため、入会金無料や、大幅割引が受けられる可能性があります。特に、1月や4月、夏の時期は入会キャンペーンを行っているスポーツジムが多いので、初期費用をなるべく抑えたい方は、この時期を狙うと良いでしょう。また、友人紹介、法人会員特典、家族割引で初期費用が抑えられることもあります。
一部のスポーツジムでは、入会金の代わりに年会費制を採用しているところもあり、毎年、5,000円~10,000円程度を更新時に支払います。入会を検討する際には、キャンペーン情報をチェックすることをおすすめします。情報は、各ホームページのトップページに記載されていることが多いです。費用を確認する場合には、初期費用と月額料金のバランスを考慮し、長期的な総コストで比較しましょう。
- 無料・有料体験では何をしますか?
-
日本のスポーツジムには、基本的に無料体験はありません。見学か、ビジター利用のどちらかになります。まず、見学の場合は2つのパターンがあります。1つ目は受付で簡単な手続きをした後、個人で自由に施設内を見て回るパターンです。2つ目は、スタッフが実際に館内を案内してくれるパターンで、各設備について詳しい説明を受けることができます。どちらの場合も実際に利用することはできず、店舗の雰囲気や設備を確認するだけです。
ビジター利用は、3,000円~5,000円の料金が設定されていることが多く、通常会員と同様に利用することができます。通常、スポーツジムではスタッフにマシンの使用方法など聞くことができるので、ビジター利用でも使い方がわからないトレーニング設備はスタッフから指導を受けることができます。
非常に稀ですが、キャンペーン期間中は、ビジター利用が実質無料になる場合があります。例えば、既存会員に向けて期間限定のビジター券が配布されることがあり、同伴であれば無料でビジター利用できることがあります。気になるスポーツジムに知人が通っている場合には、ビジター利用キャンペーンなど行っていないか聞いてみるのも良いでしょう。
- 途中で退会することはできますか?
-
スポーツジムは基本中途退会可能ですが、契約内容によって手続きや条件が異なります。一般的には、退会希望月の前月中(多くの場合は、前月10日や15日、末日まで)に退会届を提出する必要があります。例えば、4月末で退会したい場合には、3月中に手続きを完了させる必要があります。
退会手続きは、ジムに直接来店し、書面で申請することがほとんどです。最近では、オンラインや郵送での受付をしているスポーツジムも増えていますが、電話での受付は基本的にありません。退会手続きが気になる方は、入会時に確認するようにしましょう。
契約によっては最低利用期間が設定されていることがあります。期間内での退会では違約金が発生する場合があるのでご注意ください。長期契約で割引を受けている場合、通常料金との差額を請求されることがあるため、入会時と退会検討時には契約内容をよく確認することが大切です。
多くのスポーツジムで休会制度が用意されており、月1,000円~3,000円程度休会費を払うことで会員資格を維持することができます。一時的に通えない場合は、休会制度を利用すると、再入会手続きや、初期費用の再発を無くすことができるので、休会制度の利用もご検討ください。
- 効果を発揮するために必要な頻度はどのくらいですか?
-
スポーツジムで効果を実感するための理想的な利用頻度は週2~3回程度です。週2~3回の頻度であれば、筋力トレーニングと有酸素運動をバランス良く組み立てることができ、体力向上や、体型改善などの効果が表れやすくなります。運動初心者の方は週2回程度から初めて、体が慣れてきたら徐々に回数や強度を増やしていくのがおすすめです。
筋力トレーニングを中心に行う場合は、連日同じ部位を鍛えるのではなく、48時間程度の回復時間を設けるのが基本です。例えば、月水金や火木土といったスケジュールで、上半身と下半身を交互に鍛えるなどの工夫が有効です。有酸素中心で運動する場合には、週3~5回通うのも有効です。ダイエット効果は勿論、心肺機能向上が期待できます。独学でのトレーニングは非常に難しいため、最初はパーソナルトレーニングを受けて、基礎知識と自信が身についたら少しずつスポーツジムに移行する方法もおすすめです。
効果の現れ方には個人差がありますが、多くの方は2ヶ月程度で体力向上や、軽い体型変化を実感し、3ヶ月程度継続するとさらに大きな見た目の変化や健康指標の改善が感じられるようになります。ただし、筋肉を大きくしたいという場合には、難易度が非常に高く時間もかかるため、実感できるまでに半年から1年以上かかる場合があります。
週1回の場合には、運動不足解消や、体型の維持がメインになります。ダイエットの場合は、食事管理を徹底することで効果が期待できますが、顕著な体型変化や体力向上を目指す場合には物足りなさを感じるかもしれません。
- 市営区営体育館とスポーツジムどちらを選ぶべき?
-
スポーツジムを検討する際に対抗馬に上がるのが市営区営の体育館の中にあるジムです。このようなジムは、設備は通常のスポーツジムに劣るものの、ダイエットや運動不足解消といった目的には十分な設備があり、利用料金も良心的に設定されています。通常のスポーツジムは、入会金や事務手数料などがあり、その上、月会費などがありますが、体育館内のジムは、初期費用がなく、1回500円程度で都度利用できます。
料金面では、体育館内のジムのほうが圧倒的にコストパフォーマンスに優れ、週1回程度であれば、月2,000円程度なので体育館のジムを利用したほうがコスパが良いです。週2回でも4,000円程度なので体育館の利用は十分候補に入ります。
費用面に優れている一方、混雑していることが多く、その上、設備が最小限に抑えられているので、トレーニング器具の待ちが発生することが珍しくありません。対して、スポーツジムは広々とした店舗で、同じマシンが複数用意されていることが多いので、待ちの発生率が少なく、待ちがあったとしても、長い時間待つことはありません。
週1回のジム通いであれば、体育館の利用はとても良い選択ですが、週2回以上通う場合には、ストレスを感じる場面が多くなるのでスポーツジムに通うほうが快適な場合が多いです。週3回以上通う場合には、スポーツジムに通うのと費用が変わらなくなってくるので、ストレスを考えるとスポーツジムのほうが快適な可能性が高いでしょう。
筋肉を大きくしたいという目的の場合には、体育館では設備が不足していることが多いため、自然とスポーツジムに落ち着くことが多いです。都内ですと、東京体育館や、駒沢公園内のジムが比較的設備に優れ、運動不足解消からダイエット、筋肉を大きくする目的まで使用可能です。