リハビリ整体&トレーニングJump 木村 元寿「メディカルフィットネスが一番適切」

リハビリトレーニングJump

日本のみなさんを健康にするために日々邁進されているフィットネスパーソンに着目して、サービスを始めたきっかけや想い、今後の目標をインタビューする企画「創業秘話」。

今回は、滋賀県でご自身のジムを経営されている今野さんにお話を伺いました。

なぜご自身でメディカルフィットネスを開業されたのか。そして、サービスに込められた想いとは!?

木村 元寿(きむら げんじゅ)

総合病院:8年間勤務
スポーツ整形外科クリニック:4年間勤務
高校ラグビー部専属トレーナー:3年間勤務
大学病院ペインクリニック科、学際的痛み治療センター:非常勤勤務10年以上

保有資格
理学療法士(国家資格)
健康運動指導士、健康運動実践指導者(公益財団法人 健康・体力づくり事業財団 )
いたみ専門医療者(一般社団法人日本いたみ財団)
CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)
ノルディック・ウォークインストラクター(全日本ノルディックウォーク連盟)

目次

メディカルフィットネスが一番適切

Q:木村さんのこれまでの経歴について教えて下さい。

理学療法士として総合病院、スポーツ整形外科に12年間勤め、南草津にリハビリ整体&トレーニングJumpを開業して11年経ち、臨床経験は20年以上となりました。

大学病院の学際的痛み治療センターでは慢性痛の運動療法を担当し、慢性痛の方への適切な運動の重要性、また、日々の知識、技術の研鑽の大切さを感じております。

Jumpでは慢性痛の方が、安全に適切な運動ができるよう整体にて身体のチェック・痛みのケア、トレーニングにおいては痛みに合わせた運動メニューの作成・見直しが出来る環境を整えており、整体のみの通院も可能です。

Q:なぜメディカルフィットネスに携わっているのですか?

慢性痛の方のトレーニング・リハビリをサポートするうえでメディカルフィットネスが一番適切だと考えました。

Q:サービスを始めたきっかけを教えて下さい。

2014年に慢性痛の方向けのトレーニングジム併設の整体院として開業し、2022年に「厚生労働省認定健康増進施設、指定運動療法施設」を取得したことがきっかけです。

身体の痛みでお困りの方に適切な運動・ ケアをすれば健康になれることを伝えたい

Q:木村さんがサービスに込めた想いを教えて下さい。

病院で外来リハビリを担当している時に、慢性痛の方で状態が良くなってリハビリが終了しても、しばらくすると元に戻ってしまいリハビリに戻ってこられる事を何度も経験し、病院では出来ない、日常生活から慢性痛の予防の大切さを感じて慢性痛の方向けのトレーニングジムを開業致しました。

「身体の痛みでお困りの方に適切な運動・ ケアをすれば健康になれることを伝えたい」という思いで日々、精進させて頂いております。

Q:お客様と接する際のこだわりを教えて下さい。

医学的根拠に基づいてしっかり向き合って身体の状態を評価することです。

より多くの慢性痛でお困りの方のお役に立ちたい

Q:今後の展望について教えて下さい。

店舗数を増やし、より多くの慢性痛でお困りの方のお役に立ちたいです。

Q:どんなお客様に入会してもらいたいですか?

慢性的な腰痛、膝痛、股関節痛、首痛などをお持ちの方でしっかりと身体作りをして症状を改善していきたい方に入会していただきたいです。

編集後記

今回は木村さんにお話を伺いました。リハビリ整体&トレーニングJumpは、慢性的な悩みをお持ちの方にはぴったりのメディカルフィットネスだと感じました。

私たちもより多くの方のフィットネスの入り口になれるよう、今後も情報発信を続けていこうと思います。

また、今回の木村さんのインタビュー記事を読んでリハビリ整体&トレーニングJumpに興味を持った方はぜひ以下からカウンセリングに申し込んでみていただければと思います。

【リハビリ整体&トレーニングJumpの実際の環境】

リハビリ整体&トレーニングJumpでは目標を達成したい方を随時募集中。以下のお問い合わせページからぜひカウンセリングを受けてみて下さい!

ジムここは、フィットネスに関わる全ての方の成功率を上げるためのメディアとして、ぜひ知っていただきたい情報をお届けしています。

※本インタビューへの出演をご希望の方はこちらよりご応募ください。

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運営

株式会社アルプロンは、健康食品メーカーで、人間の生命維持や身体活動などに欠かせない三大栄養素の一つである「たんぱく質(プロテイン)」を中心としたサプリメントの製造、販売を行っています。
スポーツサプリメントにおいては、世界市場予測としても今後も伸び続ける見込まれており、この良好な環境の中でアルプロンも成長し続けることを目指しております。

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